先日、ロンドン郊外のChinfordにあるOrganiclea(オーガニック リー)という所に行ってきました!
”自分たちの住む地域で食べ物をもっと育てるべき”
というコンセプトから始まったコミュニティー農園。
Epping Forestという森の中にあった、荒れ果てた畑が見違えるような姿に!
パーマカルチャーの考えに沿って有機野菜とフルーツが育てられています。
育てているのはボランティアの人々。
収穫された食べ物はVegetable box schemeを通して販売されています。
月契約で、Organicleaからの野菜を注文することができるんですね。
季節の野菜を袋詰めにしたものが集荷ポイントに置かれているので、そこから自分の頼んだ野菜をピックアップします(週1回)。
配達前の24時間以内に袋詰めが行われるそうなので、新鮮な野菜が食べられます。
地元でとれた食べ物たちなので、輸送コストが低くて地球に優しい。
畑を一般に解放して、場内のツアーを行ったり、子ども向けの”森の学校”が開催されます。
現場ツアー参加者のみなさん。意外と多い!
2月というこの時期、寒くて家に籠りがちになってしまいますよね?(しまいませんか?)
たまには子どもを森の中で遊ばせたい!と思い立って、森の学校に参加してきましたよ。
鉈で薪割りをしたり、木に縄をかけたブランコを作ったり、それはもう楽しいのです。
紫キャベツと人参を煮て、染め物をするのも面白かった!
でも子どもたちが一番楽しんだのは、畑を耕すこと!
雑草だらけの畑を大きなスコップで掘り返していきます。
大きなミミズが出たり、変なカタチの虫を発見したり。
土を掘り返しているだけなのに、笑顔がはじけてました。
もちろん大人も加勢しますよ。
せっかく来たんですから、労働力提供しまっす!
楽しそうな子どもにつられて大人も笑顔。
みんなで畑作りのお手伝いにもなって、一石二鳥、三鳥!
梨の木の剪定もお手伝い。
うちの娘はお家も好きなんですが、山とか森が大好きで、走り回るだけで楽しそうにしてます。
ロンドンは比較的、森なんかにひょいっと行けちゃう都会なんだけど、こんないい顔を見ちゃうと田舎暮らしをしたいと思います。
というわけで、特にオチもなく。
Organicleaに行ったよ!というレポートでしたー。
”自分たちの住む地域で食べ物をもっと育てるべき”
というコンセプトから始まったコミュニティー農園。
Epping Forestという森の中にあった、荒れ果てた畑が見違えるような姿に!
パーマカルチャーの考えに沿って有機野菜とフルーツが育てられています。
育てているのはボランティアの人々。
収穫された食べ物はVegetable box schemeを通して販売されています。
月契約で、Organicleaからの野菜を注文することができるんですね。
季節の野菜を袋詰めにしたものが集荷ポイントに置かれているので、そこから自分の頼んだ野菜をピックアップします(週1回)。
配達前の24時間以内に袋詰めが行われるそうなので、新鮮な野菜が食べられます。
地元でとれた食べ物たちなので、輸送コストが低くて地球に優しい。
Organicleaのオープンデー
Organicleaでは、月に一度オープンデーなるものがあります。畑を一般に解放して、場内のツアーを行ったり、子ども向けの”森の学校”が開催されます。
現場ツアー参加者のみなさん。意外と多い!
2月というこの時期、寒くて家に籠りがちになってしまいますよね?(しまいませんか?)
たまには子どもを森の中で遊ばせたい!と思い立って、森の学校に参加してきましたよ。
鉈で薪割りをしたり、木に縄をかけたブランコを作ったり、それはもう楽しいのです。
紫キャベツと人参を煮て、染め物をするのも面白かった!
でも子どもたちが一番楽しんだのは、畑を耕すこと!
雑草だらけの畑を大きなスコップで掘り返していきます。
大きなミミズが出たり、変なカタチの虫を発見したり。
土を掘り返しているだけなのに、笑顔がはじけてました。
もちろん大人も加勢しますよ。
せっかく来たんですから、労働力提供しまっす!
楽しそうな子どもにつられて大人も笑顔。
みんなで畑作りのお手伝いにもなって、一石二鳥、三鳥!
梨の木の剪定もお手伝い。
うちの娘はお家も好きなんですが、山とか森が大好きで、走り回るだけで楽しそうにしてます。
ロンドンは比較的、森なんかにひょいっと行けちゃう都会なんだけど、こんないい顔を見ちゃうと田舎暮らしをしたいと思います。
というわけで、特にオチもなく。
Organicleaに行ったよ!というレポートでしたー。